PowerShot G7 XとEOS 7D Mark IIのモノフェローズ限定ブロガーイベントを開催！！
2014年9月27日（土）、キヤノンSタワーにて、キヤノンの新製品「PowerShot G7 X」と「EOS 7D Mark II」についてのモノフェローズイベント（家電系ブロガーイベント）を開催しました。当日はお休みにも関わらず多数のモノフェローズの方々にご参加いただきました。ありがとうございました。
「PowerShot G7 X」について、阿部氏と坂上氏からご説明いただきました。
大口径F1.8-F2.8、24mm-100mmの光学4.2倍ズームを達成しながらも、ボディーのコンパクトさにこだわった「PowerShot G7 X」。
難易度の高い光学設計を実現した、新開発キヤノンレンズのことやそのレンズの性能を最大限に引き出す、約2020万画素・1.0型という大型CMOSセンサーを搭載していることについてもご紹介しました。
そして、デザインと操作性。カメラメーカーならではの操作性を兼ね備えた高品位なデザインを目指し、細部まで妥協しない製品づくりについて、さらに「PowerShot G7 X」に込められた思いやこだわりを余すことなくお話いただきました。
ご担当の杉森氏と小林氏から「EOS 7D Mark II」の開発秘話をお話いただきました。まずは、「EOS 7D Mark II」の開発コンセプトや主な仕様から始まり…、
（動画撮影：クマデジタル様）
高速連写約10コマ/秒を達成した裏話やメカニズムをスライドや動画を使ってご説明いただきました。
また、新65点オールクロスAFを実現したその仕組みやフリッカーレス撮影。被写体の顔や色を検知して追尾するEOS iTR AF や、高精度にAF追従するAIサーボAF IIIなど、その他にも「EOS 7D Mark II」の開発秘話を盛りだくさんの内容となっています。
さらに、速度と精度を高次元で両立したEOS 7D Mark IIの映像エンジン、デュアル DIGIC 6について。また、有効画素数約2020万画素、常用ISO感度最高16000を達成に貢献した新開発CMOSセンサー。そして、それらが織りなす「EOS 7D Mark II」が見せる進化について、開発にあたってのこだわり面をたっぷりご紹介いただきました。
今回は、お話を聞いていただくだけでなく、「EOS 7D Mark II」と「PowerShot G7 X」を実際にお試しいただくために実機も用意されていました。
商品の特長を聞いて、その箇所の写真を撮る方や…
使用感を試される方もいらっしゃいました。
「EOS 7D Mark II」のプレゼン終了後は、少しの時間でしたが、実機を試す時間もありました。
動体や静物それぞれの被写体が用意されていて、みなさん自由に撮影を楽しんでいました。
今回ご参加くださったモノフェローズの皆さまには、イベント後に実機貸し出しもあり、イベントの様子や貸出中の感想についてもモノフェローズの皆さまのブログ記事でわかりやすくまとめてくださっています。 ユーザーレビューとしてみなさまのブログ記事をこちらに掲載していますので、合わせてご覧いただければと思います。
