EOS M3のモノフェローズ限定ブロガーイベントを開催!!
2015年2月6日(金)、キヤノンSタワーにて、キヤノンの新製品「EOS M3」のモノフェローズイベント(家電系ブロガーイベント)を開催しました。当日はカメラ好きなモノフェローズにお集まりいただきました。ありがとうございました。
イベント会場は、キヤノンSタワーの28階。
新商品をより深く知っていただくため、1人1台、EOS M3をご用意いただきました。
「快速・快適・高画質」を追求し、進化したキヤノン第三のミラーレスカメラ。
まずは、EOS M3の特徴や注目のポイントについて、担当の国井氏よりお話いただきました。
自社開発・自社生産によるキヤノンカメラで最高画素数センサー(2014年9月19日現在)とDIGIC 6を搭載したEOS M3。優れた解像力、滑らかな階調性に加え、自然なボケ味を実現。また、ISO感度を高くしても、ノイズが少なく、すっきりキレイ。手ブレが心配な夜景や室内での撮影も安心とのこと。
撮像面位相差AFとコントラストAF、2つのAF方式を組み合わせ、高速・高精度なオートフォーカスを両立してきたハイブリッド CMOS AFが、さらに進化。オートフォーカスの速度が従来機から大幅に速くなり、「快速」を実現。
操作性を向上させるため、タッチLCDやアクセサリーシュー、三脚座を光軸上にレイアウト。
グリップは、ホールド性の高いものを意識し、手に馴染む質感を実現。Mレンズだけでなく、EFレンズを装着したときにもバランスの良い安定したホールド感を可能にし、撮ることを楽しめるような工夫が施されています。
液晶モニターは、チルト液晶を搭載し、さまざまなアングルでの撮影をサポート。また、タッチパネルになっているので、直感的な操作も可能。表現の幅も広がります。
進化したポイントを聞いて思わず実機を試す方や実際にファインダーをのぞく方。
当日お持ちになったEOS M2と並べて撮影、見比べている方も。
ひととおり商品の特徴を聞いていただいた後は、川島氏からEOS M3のデザインについて、詳細なお話をしていただきました。
EOS デザインの思想やEOS Mシリーズらしさ。ハイアマチュアユーザーの求める高品位な外観/操作性を追求し、ぎゅっと凝縮させたEOS M3。ここでは、お話いただいたこだわりのポイントの一部をご紹介します。(詳細は参加者のレビューをご覧ください)
自然と指が触れるよう、位置、角度、微妙なディテールも徹底的に追求されたシャッターボタンと、バランスの良い安定したホールド感を可能にする流線形状のグリップ。
さらに、液晶モニターのUIはEOSのレイアウトを踏襲し、EOSを愛用しているユーザーでも迷いなく操作が可能になっています。
光軸を中心とした基本設計など、EOSで培ったこだわりを取り入れてデザインした結果、操作性と美しい黄金比プロポーションになったのだとか。
その他、会場にはモックや試作段階のスケッチ、使用されている素材などもご用意いただきました。
EOS M3についての話を聞いていただいたあとには、実機を試す時間もありました。
別室に移動して、撮影タイムです。そこにはEFレンズが勢揃いしていました!
マウントアダプターEF-EOS Mを装着し、これらのレンズでご自由に撮影していただきました。
もちろんEF-Mレンズでの撮影も。
EOS Mシリーズの多彩な表現力を広げるマウントアダプターEF-EOS M。このマウントアダプターにより、EFレンズの使用が可能になります。
超広角から超望遠まで、種類が豊富なEFレンズ。
これらのレンズを使い、会場28階からの綺麗な夜景を撮影されている方もいらっしゃいました。
EOS M3から搭載された電子ビューファインダーをのぞいて撮影されている方も。
操作感や描写性能などをじっくりご体感いただきました。
今回ご参加くださったモノフェローズの皆さまには、イベント後に実機の貸し出しもあり、イベントの様子や貸出中の感想についてもモノフェローズの皆さまのブログ記事でわかりやすくまとめてくださっています。是非そちらもご覧いただければと思います。